日本スポーツハラスメント防止対策協会は、従来ハラスメントが不条理に許容されがちだったスポーツ現場におけるハラスメントを予防し被行為者を救済する事を目的として活動しています。

スポーツハラスメントの定義

スポーツハラスメントとは、職場・学校・家庭・地域コミュニティといった一般社会で起こり得る全てのハラスメントにおいて、スポーツの現場や運営の場で起こり得るものを指す。

スポーツの場は特別な場ではなく、一般社会でハラスメントと判断される行為はスポーツの現場でも当然許容されません。

「NO!スポーツハラスメント」でチームを強くする

昨今スポーツの現場や運営においてもハラスメントの防止措置をとることが望ましいという考えが定着しつつあります。

一足先に”職場環境”においては令和2年6月から代表者に対してパワーハラスメントの防止措置を講じることが義務付けられました。こうしたハラスメントを排除していこうという社会の流れを受け、スポーツの現場においてもハラスメント排除は重要な課題となっています。

しかしながらスポーツの現場は、昔ながらの強い上下関係が色濃く残り、ベンチ入りメンバーからの除外を示唆してセクハラ・パワハラが行われたり、ある程度の暴言・暴力は仕方がないという考えが蔓延するなど、ハラスメントに対する意識が一般社会と比べ低い傾向があります。

スポーツの現場であっても当然ハラスメントは許されるものではなく「知らなかった」「そんな意図はなかった」では済まされてはならないのがハラスメントです。
 
そうした背景を踏まえて、行政機関でハラスメント防止対策推進事業に関わってきた専門家チームがハラスメント防止対策への理解促進・取組支援を図るため、本サイトを立ち上げました。チームの規模に関わらずスポーツハラスメント対策に取り組むことは、チームメンバーを守るだけでなく、快適なプレー環境があることでチーム内外からの評価も向上し、“優秀な人材が集まる”“チーム飛躍の芽が育つ”といった成長戦略にもつながるはずです。